呪術廻戦250話ネタバレ確定！乙骨の領域で宿儺の術式をコピー！

前話249話では乙骨憂太がついに領域展開・「真贋相愛」を披露した呪術廻戦。

250話では乙骨の領域展開「真贋相愛」の能力の詳細が明らかに！

さらに乙骨が『あの術式』をコピーする激アツ展開にも！

そこでこの記事では、

について解説していきます！

この記事は呪術廻戦250話のネタバレを含みます。

呪術廻戦250話のあらすじネタバレ！

ここでは呪術廻戦250話のあらすじを解説していきます！

250話ではざっくりと次の3つの展開になりました。

順番に解説していきます！

乙骨の領域展開「真贋相愛」の能力判明

呪術廻戦250話では乙骨の領域展開「真贋相愛」の能力の解説から始まりました。

能力の詳細は記事の後半で解説していきます！

概要をまとめると、

今回の呪術廻戦250話でもこの領域展開の効果はいたるところで披露されました！

宿儺VS虎杖&乙骨(+リカ)

250話の戦闘シーンは乙骨の攻撃から。

乙骨の式神・リカの頭部にコウモリのような羽がついた小さな式神を3体召喚！

3体の式神は宿儺の周囲を囲うようにして飛びかかります。

後ほど判明しますが、「式神(リカ)の軌道に不可侵の結界を貼る術式」という乙骨の術式のコピーが発動していると思われます！

その隙間を縫うように虎杖が宿儺に打撃を与え、宿儺は防御するもぐらついてしまいます。

畳みかけるように上空からリカが強烈な一撃を放ちますが、宿儺はこれを回避。

防戦一方の宿儺ですが、冷静に状況を分析します。

と、五条先生から受けたダメージが回復しきれず、虎杖&乙骨に反撃できずにいるようです。

さらに宿儺にとって厄介なのが虎杖の攻撃。

「魂」に直接打撃を与える虎杖の攻撃は宿儺と伏黒恵との魂の境界を知覚して打ち込まれています！

この結果、

ということになるよう。

さらに、虎杖の攻撃が宿儺に入るたびに

• 呪力出力が下がる
• (伏黒恵の)肉体のコントロールが鈍る

という効果もあるようです！

乙骨と虎杖の狙いは

ではないかと宿儺は予想します。

その後も虎杖と乙骨は共闘し、二人で宿儺に攻撃を仕掛け続けます。

虎杖が宿儺の斬撃を浴びせられそうになれば乙骨が狗巻の術式「呪言」で動きを封じ、防御無視の「宇守羅彈」で宿儺を弾き飛ばす！

さらに宿儺が弾き飛んだ先にリカが現れ、宿儺を真下に叩き落します。

防戦一方の宿儺ですが、リカの打撃で乙骨・虎杖と距離ができたタイミングは見逃しませんでした。

距離が開いた一瞬の隙に乙骨と虎杖に斬撃を放ちます。

さらに宿儺は上空から追いかけてきたリカに対しても蹴りでの反撃&リカの打撃を受け止め斬撃で腕を切り落とします。

ここまでの戦いで宿儺は

自分の攻撃力が下がっているのは五条戦のダメージのせいだけではなく、高専術師が防御力を高めてきたから

と感じているよう。

そして、にやりと笑いながら

「このひと月何をした？」

と乙骨と虎杖に問いかけます。

虎杖は「努力と根性」と答え、やる気を見せる回答をしますが、それにかぶさるように「ズルしました」と答える乙骨。

バトルシーンでも相変わらずの抜け感で、緩急のついた展開になっています！

領域内での乙骨の狙い

一通りお互いの状況を把握した宿儺と虎杖&乙骨。

防戦一方ながらも冷静に分析し、余裕すら垣間見える宿儺に対し、

乙骨は

(宿儺は)五条先生にやられた後遺症が残っていなかったら反転術式をする間もなく即死、即全滅していた

虎杖は

認めたくないが、事実上一番強い術師と戦っている。領域内で決着をつけないと後が怖い

と考えそれほど余裕はなさそう。

そこで乙骨は隙を作るために宿儺も見たことがないシャルル・ベルナールの術式を発動！

「G戦杖(ジーせんじょう)」と呼ばれる術式で宿儺の未来を「予知」します。

さすがの宿儺もこれには驚きを隠せない様子で、その後の乙骨と虎杖の打撃を受けています。

ここまでの乙骨の術式コピーをまとめましょう。

乙骨が宿儺に使った術式は

でした。

そして、ここまでの流れですが、乙骨たちの狙いは「伏黒恵の魂を知覚できる虎杖とともに共闘する」こと。

ただ、虎杖の打撃を宿儺に浴びせるためには乙骨が宿儺の隙を作る必要があります。

だからこそ乙骨は様々な術式をコピー&披露することで「初見の術式で宿儺の隙を作る」ことを狙っていましたね！

どれも宿儺の隙を作ることができましたが、2度目は通じないはず…

そこで乙骨はどんな技よりも宿儺に大きな隙を作ることができる術式を狙います。

乙骨は宇守羅彈で宿儺の気を引き、その死角から宿儺に刀を突きさします。

もちろん、只の突きでは宿儺に受け止められてしまいます。

が、乙骨が突き刺した刀は術式がコピーされた刀！

直後、コピーされた術式が宿儺に放たれます。

その術式こそ「捌(ハチ)」！

宿儺自身の術式を本人に放ちます！

自身の術式「捌」を浴びた宿儺は乙骨の読み通り驚きの表情を見せたところで呪術廻戦250話は終了します。

呪術廻戦250話乙骨の領域で宿儺の術式をコピー！

呪術廻戦250話では乙骨の領域「真贋相愛」の詳しい能力が明らかになりました！

呪術廻戦250話で乙骨の領域の効果が判明！

乙骨の領域「真贋相愛」の領域効果は次の通りでした。

乙骨の領域にはいたるところに刀があり、それぞれに術式が付与されています。

乙骨しか使えないだけでなく、刀に触れるまでどんな術式か不明という若干の制約はある物の、何度でもコピーした術式を使えるのはかなり強力！

敵が宿儺だからこそ苦戦していますが、並の相手なら一瞬で片が付きそうな領域ですね。

また、本来はコピー&ストックしなければ使えない乙骨の術式ですが、コピー&ストックしていない術式でも超域内で刀を使うことでコピー可能になります！

最後に披露された宿儺なの捌のコピーは激アツ展開でしたね！

ここまで判明している乙骨が領域内で使用した術式は次の通り。

これに宿儺の捌が加わります！

合計6種類をコピーし、一部は使いまわしています！

厳密には天使の邪去侮の梯子は伏黒奪還のため今後使用されると思われます。

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呪術廻戦250話ネタバレ確定！乙骨の領域で宿儺の術式をコピー！のまとめ

この記事では呪術廻戦250話のあらすじネタバレと乙骨の領域展開「真贋相愛」の能力の詳細を見てきました。

後ほど追記していきます！