呪術廻戦249話で乙骨優太が領域展開！名前や能力をネタバレ解説！

呪術廻戦第249話で乙骨憂太の領域展開がついに明らかになりました！

これまで、乙骨憂太の領域展開については

• 乙骨憂太が領域展開を使えること
• 乙骨憂太の領域展開の掌印

以上のこと意外は不明なままでした…

今回、乙骨憂太の領域展開が宿儺相手に使用され、名前やその能力が始めて明らかに！

そこでこの記事では、

についてネタバレ調査していきます！

この記事は最新話のネタバレを含みます！

呪術廻戦249話で乙骨優太が領域展開！

呪術廻戦第249話で乙骨優太の領域展開が満を持しての登場！

宿儺相手に繰り出した乙骨憂太の領域展開の名前は「真贋相愛」というものでした！

まずは呪術廻戦第249話の展開を見ていきましょう！

呪術廻戦249話の展開は？

呪術廻戦第249話「人外魔境新宿決戦㉑」は少し時間が戻ります。

高羽文彦が羂索に敗れた直後、乙骨優太が突如現れて羂索の首を切り落としていましたよね。

呪術廻戦第249話では乙骨憂太VS羂索の戦いの続きから始まります。

展開は大きく次の4つ。

1.呪霊操術の暴走

羂索は首を斬られた後も即死ではなく、

「私の意志は受け継がれる」

と乙骨憂太に告げます。

その後、羂索の支配を失った夏油傑の肉体では、夏油傑の術式・呪霊操術が暴走。

これまで取り込んだ多くの呪霊が乙骨憂太に襲い掛かる展開に！

2.総則の追加

夏油傑の術式・呪霊操術の暴走であふれ出る呪霊たち。

山を下り、街へ向かおうとします。

が、街へと続くであろう端にはリカが待ち構えていまいた！

迫りくる呪霊の大軍をなぎ倒していきます。

そのさなか、首だけになった羂索が総則追加を宣言します。

内容は次の通りです。

ここでようやく時系列が確認できましたね。

また、羂索は「宿儺とは事前に継承の儀を済ませてある」など、なおも乙骨憂太に語り続けます。

とどめを刺そうと乙骨憂太は羂索の眉間に刀を突き刺しますが、それでも話し続ける羂索。

その後、宿儺と虎杖が対峙するシーンへと移ります。

3.乙骨憂太VS宿儺

戻ってきた乙骨は宿儺を見て次のように考えます。

冷静に考察する反面、自分を責めてしまう乙骨。

ただ、呪霊操術の暴走を食い止めるためにはリカの力が必要不可欠だったのは事実。

そう結論付けた乙骨はリカとともに宿儺に攻撃を仕掛けます。

まずはリカが宿儺の前に現れ目くらまし。

その隙をつき乙骨が刀を突き刺します！

が、宿儺はこの刀を手で受け止めます。

どうやら宿儺は自身の手の周辺に術式で細かな斬撃をまとっているよう。

まるでチェーンソーのように術式をまとうことで刀に触れることなくつかむことができています。

それを察した乙骨はわざと刀から手を放し、背後にあらわれたリカと挟み込むように宿儺に打撃を加えます。

リカの攻撃は宿儺に防がれてしまいますが、乙骨の打撃は宿儺の腹部に直撃！

攻撃を受けた宿儺の腹部にあるもう一つの口はうなり声を上げます。

ひるんだ宿儺のすきをついて乙骨は刀を取り返しリカとともに宿儺に攻撃を畳みかけます。

その間、乙骨は先ほどの考えを訂正するように。

元々は

と考えていました。

が、これは「全て言い訳」。

と、すべてを受け入れます。

そしてここで「すべてに決着をつける」と、『領域展開』を披露します！

4.乙骨憂太の領域展開

ついに解禁された乙骨憂太の領域展開「真贋相愛(しんがんそうあい)」！

領域内は崩れ落ちた瓦礫でおおわれており、その瓦礫には無数の日本刀が刺さっています。

先に動いたのは宿儺。

宿儺はレジィの奥義「彌虚葛籠(いやこつづら)」で領域展開の「必中効果」を中和しようと先手を打ちます。

それに対して乙骨は瓦礫に突き刺さった日本刀を引き抜き、宿儺に攻撃を仕掛けます。

宿儺は彌虚葛籠で攻撃を防ぐことに成功したように見えましたが、攻撃が防がれると同時に乙骨が「宇守羅彈(うすらび)」をコピーして宿儺の防御を無効化！

この攻撃で宿儺の左目にダメージを与えることができました。

直撃後、使用していた日本刀は粉砕されてしまいますが、足元にはまだ無数の日本刀が残っています。

乙骨憂太は「この領域内ですべてに決着をつける」と考えているようでした。

その様子を見て宿儺は次のように考察します。

呪術廻戦第249話はここで終了、次回に続きます。

乙骨優太の領域展開は「真贋相愛」

これまでは謎に包まれてきた乙骨憂太の領域展開でしたが、今回の呪術廻戦第249話でようやく登場しました！

乙骨憂太の領域展開は「真贋相愛(しんがんそうあい)」です！

呪術廻戦のこれまでの領域展開では名前に意味が込められていることが少なくありませんでした。

今回明らかになった乙骨憂太の領域展開「真贋相愛(しんがんそうあい)」の名前の意味も確認しておきましょう！

真贋…ほんものとにせもの。真偽。

相愛…互いに愛し合うこと。

広辞苑

これまでの領域展開では難しい漢字や聞いたことのない単語ばかりでした。

それと比べると乙骨憂太の領域展開はかなり意味は分かりやすいですね。

また、乙骨憂太の領域展開と言えば過去に「石流龍(いしながれりゅう)」「烏鷺亨子(うろたかこ)」とともに領域展開の発動シーンだけは登場していました。

今回の乙骨憂太の領域展開「真贋相愛」でも展開の方法は同じ掌印でした。

掌印を結ぶとともに指輪に光(呪力？)が集まります。

乙骨優太の領域展開の能力を徹底解説！

乙骨憂太の領域展開「真贋相愛」が明らかになったところで気になるのはその能力。

今回の呪術廻戦第249話では領域展開「真贋相愛」のビジュアルが明らかにならいました！

また、宿儺との戦闘シーンも一部公開されたので具体的な能力の考察もしていきます！

乙骨憂太の「真贋相愛」の能力は？

乙骨憂太の領域展開「真贋相愛」の領域内は崩れ落ちた瓦礫と、それに突き刺さる無数の日本刀が印象的です。

刀を使う乙骨憂太ならではのデザインですね！

また、背後の空間にはあわじ結び(あわび結び)と言われる結び方の水引が描かれています。

宿儺の考察と、少しの戦闘シーンから乙骨憂太の領域展開「真贋相愛」の能力は

無制限の術式コピー

ということが分かります。

また、領域内での術式は「必中効果」を付与されます。

術式のコピーでどんな術式が飛んでくるかわからないだけでなく、必中効果もあることから宿儺はレジィの奥義「彌虚葛籠(いやこつづら)」でガードするしかないんですね。

ただ、それも乙骨が烏鷺亨子の術式「宇守羅彈(うすらび)」で無効化してしまうため、現段階では乙骨の方が上手に見えますね！

虎杖と共闘し、領域内で伏黒恵の救出ができるのか、今後の展開が気になります！

乙骨憂太の領域展開で今後の展開はどうなる？

今回の最新話では過去に登場した術師たちの術式が宿儺と乙骨憂太によってコピーされ再登場しました。

これからは乙骨憂太の領域展開「真贋相愛」の中での戦いになることを考えると、今後の展開でも

これまで登場した術式がコピーによって乱発される

というものになりそうですね。

ただ、呪術廻戦では「死滅回游編」でこれまで以上に術師が登場。

「死滅回游編」は今後のアニメ第3期で放送予定です。

今後の展開でも「死滅回游編」で使用された術式がカギを握ると考えられます！

ただ、これまでの話、特に続編アニメ化になる予定の「死滅回游編」を理解していないと今後の原作の展開にはついていけなくなりそうです。

今回の249話の「彌虚葛籠(いやこつづら)」や「宇守羅彈(うすらび)」のように当然のように使用されるので

と話が理解できなくなります。

呪術廻戦を最終話まで見届けるには過去の展開を抑えておく必要があります。

ただ、アニメから呪術廻戦にハマった人もいるはず。

と悩んでいますよね。

そんな人に朗報です！

現在、電子書籍サイトDMMブックスでは呪術廻戦の漫画を90％OFFで読むことができるクーポンを配布中！

呪術廻戦の原作単行本価格は459円～522円ですが、このクーポンを使えば1冊あたり約50円で読むことができます！

ただし、値引き額には上限があるので注意してください。

しかも1月4日に発売された呪術廻戦の最新25巻も対象です。

にオススメですよ！

＼ はじめての人だけ！ ／

呪術廻戦249話で乙骨優太が領域展開！名前や効果を徹底解説！のまとめ

この記事では呪術廻戦249話で明らかになった乙骨憂太の領域展開の名前や能力について見てきました！