呪術廻戦238話が更新されましたね。
前回の呪術廻戦237話では、五条先生の死後、鹿紫雲一が宿儺に挑みました。
鹿紫雲一が見せた一度しか使えない術式「幻獣琥珀」
優勢に見えた鹿紫雲一でしたが、最後の場面で宿儺が完全体になり、五条先生、鹿紫雲一から受けた傷を回復するという展開に…!
果たして、鹿紫雲一の術式は完全体宿儺に通用するのか、238話はハラハラする展開になりました!
この記事では、10月10日に公開された呪術廻戦238話の内容や感想を紹介します!
ちなみに、現在放送中の呪術廻戦のアニメと呪術廻戦の原作がストーリーとしてリンクしているのは知っていますか?
アニメで五条先生が獄門疆(ごくもんきょう)に封印されたとき、原作では五条先生の死が描かれているのです。
アニメを見ていると、原作の展開を予想するためのヒントにもなるのです!
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呪術廻戦238話ネタバレ!鹿紫雲一は瞬殺!?
呪術廻戦前回の復習
前回の237話では宿儺に敗れた五条先生に代わり鹿紫雲一が宿儺に挑む場面から物語が始まりました。
これまで術式を見せてこなかった鹿紫雲ですが、宿儺を前にしてついに術式『幻獣琥珀(げんじゅうこはく)』を発動!
鹿紫雲一は「雷神」との異名がつくほどの呪術師。
その術式ももちろん電気を操るもの!
その術式の効果は次の通り。
- 脳内の電気信号の活性による俊敏性(アジリティ)の向上
- 物質の固有振動数に最適化、同調する音波を放出
- 照射されたものを蒸発させる電磁波を放つ
一つ目の俊敏性(アジリティ)向上の効果はすさまじく、鹿紫雲一の打撃は宿儺を圧倒するほどでした!
また、二つ目、三つ目の効果でも鹿紫雲一自身の声を砲撃のように変換させたり、思わず宿儺が避けるほどの電撃を手から放ったりしていましたね。
そんな強力な効果の代償に、鹿紫雲一の術式「幻獣琥珀」は術式を解くと肉体が崩れ去る『一度きりの術式』。
一気に猛攻を仕掛ける鹿紫雲一でしたが、237話の最後に宿儺はついに完全体になるのです!
これまで五条先生が与えたダメージも回復し、戦いはリセットされたところで呪術廻戦237話は終了しました。
呪術廻戦238話で鹿紫雲一は宿儺に瞬殺!?
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呪術廻戦237話では宿儺を追い詰めていた鹿紫雲一ですが、呪術廻戦238話では完全体となった宿儺と戦うことに…
その戦いは、鹿紫雲一の防戦一方に!
それもそのはず、完全体になった宿儺には腕が4本あります。
手数の多い宿儺は、幻獣琥珀で俊敏性(アジリティ)が向上しているはずの鹿紫雲一を肉弾戦で圧倒!
2本の腕で鹿紫雲一をつかみ、残りの腕で打撃を加えます…
さらに宿儺は印を結ぶ手が増えたことで、術式の発動もこれまでの2倍に。
鹿紫雲一も受けたダメージに対して体を変形させ何とか食らいつきますが、なかなか反撃できず。
そして最後には格子状に放たれた宿儺の斬撃を受けるところで姿を消します…
鹿紫雲一、念願の宿儺との勝負でしたが、まさかここまで一方的に終了するとは思いませんでした…
呪術廻戦238話ネタバレ!ついに虎杖VS宿儺!?
五条先生、鹿紫雲一が立て続けに宿儺に敗北するという展開になった呪術廻戦238話。
まさに完全復活を果たした呪いの王宿儺。
そんな宿儺に対して次に挑むのは満を持しての登場、主人公の虎杖悠仁!
ここでは虎杖の登場シーンと宿儺の本当の力、今後の展開について見ていきます!
呪術廻戦238話の最後で虎杖登場!
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呪術廻戦238話の最終ページでついに登場したのは日車寛見と主人公・虎杖悠仁!
かつて敵同士だった二人が完全体となった宿儺に対して共闘する展開に!
日車の左手には槌(ガベル)があり、すでに戦闘態勢に入っていることが分かります。
また、虎杖の両腕には呪具のようなものが巻き付いています。
二人の共闘が宿儺に通用するのかはもちろん、虎杖が腕につけている呪具にはどのような意味があるのか…
今後の展開の大きなカギになりそうです!
呪術廻戦238話で虎杖VS宿儺が実現!?
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呪術廻戦238話の最後に実現した呪いの王・宿儺と呪術廻戦主人公・虎杖悠仁との対決。
待ちに待った展開ですよね!
ここで今後のストーリーに関わってきそうな情報についてまとめます!
虎杖の腕
まず最初に気になるのは呪術廻戦238話の最終ページに登場した虎杖の両腕にある呪具。
前腕全体を覆う呪具のようで、その能力は未知数…
また、呪具を付けた虎杖の爪は呪霊のように尖っています。
術式というより、虎杖の体術と組み合わせて直接攻撃する呪具かもしれませんね。
完全体宿儺の特徴
呪術廻戦237話でついに登場した完全体宿儺。
その特徴についても今後の物語の展開を左右するものになります。
完全体になった宿儺の特徴は次の通り。
- 目が4つ
- 腕が4本
- 腹部に口
まさに、人間2人分と言った体のつくりです。
五条先生の後に戦った鹿紫雲一も完全体宿儺の4本の腕に圧倒されていました。
4本腕があることで打撃はもちろんですが、さらに恐ろしいのが領域展開。
領域展開には両手で行う手印が必要ですが、腕が4本ある宿儺は2つの領域展開を同時に行える可能性が…
また、腹部の口についても呪術廻戦238話で声を出している描写があります。
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肉弾戦でも術式でもこれまでの2倍かそれ以上の力を発揮する完全体宿儺。
主人公・虎杖をはじめ、高専側の呪術師たちは文字通り、2人を同時に相手にするということになります…
虎杖の術式
虎杖悠仁の術式も今後の展開に大きく影響しそうです。
現在、虎杖悠仁の術式の詳細は謎のままです。
しかし、呪術廻戦222話で話題になったこちらのコマ。
虎杖と日下部の中身が入れ替わっているように見えます。
そこで、SNS上での虎杖の術式に対する考察は
自分と他者の体を入れ替えるものではないか?
と言われています!
もしこの考察が正しければ、呪術廻戦238話の最終ページに登場した虎杖悠仁はすでに誰かと入れ替わっている可能性も…!
呪術廻戦238話ネタバレ!鹿紫雲一瞬殺でついに虎杖VS宿儺?まとめ
前回の237話で完全体になり、呪術廻戦238でついに本領を発揮した宿儺。
そしてその完全体宿儺に挑むも防戦一方となった鹿紫雲一。
鹿紫雲一は238話の終盤で完全体宿儺が放つ格子状の斬撃を受け、生死は不明なもの、現状はかなり分が悪い展開に。
そんな鹿紫雲一の後に完全体宿儺に挑むのは日車寛見と主人公・虎杖悠仁!
かつての敵同士が手を組み共闘するというのはジャンプらしい王道の激アツ展開ですね!
また、虎杖の腕には呪具があり、今後の展開に大きな影響を与えそうです!
次週の呪術廻戦は休載で、次の239話は10月23日です。
次回のネタバレについても公開するのでぜひ楽しみにしていてくださいね!
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